第4回静岡ITPro勉強会

『第4回静岡ITPro勉強会のご案内』(静岡ITPro勉強会),今回は、講師としてJCSRの岩本さんをお招きしてマルウエア(ウイルス)解析技術に関する話を伺いたいと思います。 テーマ:マルウエア(ウイルス)解析技術 講 師:岩本一樹さん(http://www.maid.org/) :日本コンピュータセキュリティーリサーチ株式会社 日 付:2010年5月22日(土) 時 間:13時15分〜17時30分 場 所:静岡市産学交流センター 演習室 4 地 図:http://www.hanjyou.jp/map.html 定 員:48名 費 用:一般 1000円,学生・未成年:無料今回も参加申し込み…

2010-05-15 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

Books

図書館に行って, 『ビヨンド・エジソン — 12人の博士が見つめる未来』(最相 葉月. ポプラ社, 2009) 『質量はどのように生まれるのか — 素粒子物理学最大のミステリーに迫る』(橋本 省二. 講談社, 2010) 『数学でわかる社会のウソ』(芳沢 光雄. 角川書店, 2007) などを借り, ...

2010-05-15 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

最新脳科学で読み解く 脳のしくみ

『最新脳科学で読み解く 脳のしくみ』(Aamodt, Sandra & Wang, Sam. 三橋 智子[訳]. 東洋経済新報社, 2009)についてのメモ. 論理的思考にはかなりの労力を要するので,強く指示されないと論理的思考をやらないことが多い. 例えば「バットとボールは合計で110円.バットはボールよりも100円高い.ボールは幾ら?」という質問に「10円」と答えてしまう人が多い1. 「人間は脳の能力の10%しか使っていない」というのは間違い.この「10%神話」を言い出したのはデール・カーネギー(Carnegie, Dale Breckenridge)で,彼はこの説を近代心理学の生みの親と言われるウィリアム・ジェームス(James, William)のものだとしているが,ジェームスの著作や講演に10%という数字はひとつも出てこない. 「幼児にクラシック音楽を(聴|聞)かせると知能が良くなる」という科学的証拠はない. これは,モーツァルトを聴かせたら大学生の空間推論能力が向上したという報告2が,米国でベストセラーになった"The Mozart Effect: Tapping the Power of Music to Heal the Body, Strengthen the Mind, and Unlock the Creative Spirit"(Campbell, Don. William Morrow, 1997)や新聞・雑誌・書籍などで取りあげられるうちに,被験者の大学生が子供・幼児に置き換えられてきた. しかしながら,別の研究者たちによる大学生に対する追試では,その結果が再現されることはなかった. 「フリン効果」とは,ジェームス・R・フリン(Flynn, James R.)が指摘した現象である. フリンは世界20ヵ国の長期にわたる標準知能テストの成績を調べ,どの国においても後から生まれた人のほうが確実に平均点が高いことに気づいた. 時代とともに知能指数が変わることは,知能テストが純粋な生まれもった能力を測るだけではなく,ある人が育つ環境も記録していることを示している. ところが,フリン効果が横ばい状態になってきたことを示すデータも出てきている. その原因は「環境の影響により脳の発達は限定されうるが,それは資源が乏しい場合に限る」ためかもしれない. この考えは,スペインにおける30年の調査において,知能テストの得点が低い子供の成績が上昇しているのに上位の子供たちの成績がほとんど上昇していないことによっても裏付けられる. また,アメリカにおける複数の調査においても,生活水準が低いと学業成績は学校で利用できる教育資源と関連があり,生活水準が高いと遺伝的要因や家庭環境とより強く関連している,ということが示されている. 自閉症の原因はまだよくわかっていない.ただ,とても強い遺伝的要素を持った脳の発達障碍であることはわかっている.遺伝の影響は大きいが,単独の「自閉症遺伝子」のようなものは発見されておらず,科学者は2〜20個の遺伝子が影響していると考えている. 変な「◯◯脳」本を読むよりも,この本を読んだほうが脳のために良い :-) ...

2010-05-15 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

iPadのUI

『「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判』(Wired Vision Japan),デザイナーたちはこの25年間にわたって、MacやWindowsなどのデスクトップ・ベースのプラットフォームのインターフェースを設計するためのガイドラインを確立し、それを改良してきた。こうしたガイドラインの多くは、スクロールバーやラジオ・ボタンといったUIコントロール・ボタンや機能という形で、OSに組み込まれた。だが、ほとんどボタンのないマルチタッチのiPadの登場で、米Apple社は新たな野獣を解き放ったのだ。 問題の原因は、Apple社がiPadの標準を確定できていないことだ。 (snip) レポートのまとめで、Nielsen博士は写真に触れたときのアプリの動きを列挙している。何も起こらない、写真が拡大される、写真の追加情報が表示される、画像がめくられて他の写真が表示される、操作オプションがポップアップ表示されるという5通りだったという。 (snip) Nielsen博士は、今回のレポートを発表したのは、標準を作成するために開発者たちが議論できるようにするためだと強調した。「いまこのレポートを発表したのは、あと数カ月も使いにくいアプリが出続けるという事態を避けるためだ」と同氏は言う。

2010-05-13 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

EVの一充電走行距離

『女運転手は見た! EVタクシーに乗るとついやってしまうある行為とは?』(日経ビジネスオンライン),三菱自動車が公称するi-MiEVの一充電最大走行距離は160kmである。急速受電は機構上その8割までの充電に留まるので、単純計算で128kmになる。誠に失礼ながら“話半分”で見たとしても64kmは走れるはずだ。それが現場の意見は40kmであると……。日の丸リムジンの実戦配備開始が3月25日からだから、二か月も経たずして早くもバッテリーが劣化してしまった…はずも無いだろう。 客商売としては、万が一にもバッテリー切れで途中でお客さんをおろす羽目になったら目も当てられない。ブログやツィッターのいいエサである。となれば、うんと余裕を見て「40km走ったら充電に帰って来い」と指示していても不思議はないし、ドライバーさん自身が経験則としてそう判断しているのかもしれない。買い物車なら40kmも走れば充分だろうけど…

2010-05-13 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>