まばたきの効果

『まばたきで脳をリセット』(SciencePortal),ヒトは1分間に15-20回のまばたきをするという。眼球を潤すだけならば1分間に3、4回で十分なのに、なぜか。その回答として、大阪大学大学院生命機能研究科の中野珠実准教授らと脳情報通信融合研究センター、情報通信研究機構の研究チームは、まばたきをするたびに、周囲に注意を向ける神経領域の活動が低下し、脳をリセットするような現象が起きていることを発見した。

2013-01-22 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

ウズラの卵の模様

『ウズラ、卵の模様ごとに産卵場所を変更』(ナショナルジオグラフィック),ニホンウズラ(学名:Coturnix japonica)のメスは、地面に卵を産む。ネズミやヘビ、シカなどの格好のエサになりそうだが、殻の模様に合わせて産卵場所を選び、巧妙にカモフラージュしているという。 (snip) 研究チームのリーダーでスコットランド、セント・アンドルーズ大学のP・ジョージ・ラベル(P. George Lovell)氏によると、カモフラージュの方法には「背景に適合」と「分断色」の2パターンあるという。

2013-01-21 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

Books

図書館に行って, 『精神を切る手術 — 脳に分け入る科学の歴史』(橳島 次郎. 岩波書店, 2012) 『なぜ疑似科学を信じるのか — 思い込みが生みだすニセの科学』(菊池 聡. 化学同人, 2012) 『セキュリティはなぜやぶられたのか』(Schneier, Bruce. 井口 耕二[訳]. 日経BP社, 2007) 『ゼロからトースターを作ってみた』(Thwaites, Thomas. 村井 理子[訳]. 飛鳥新社, 2012) を借りてきた…

2013-01-21 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

IBM Watsonと若者言葉

『人工知能のクイズ王、隠語を覚えすぎて一部メモリを消去されていた』(ギズモード・ジャパン),実はワトソンの開発中、研究チームリーダーのエリック・ブラウンさんはあることを試みていました。ワトソンを人間と対話可能なマシンにするなら、今どきの若者的言葉使いも理解すべきじゃないかと考えたのです。そしてそんな言葉の知識源として、彼らはオンライン辞書のUrban Dictionaryを選びました。 (snip) ただ、Urban Dictionaryには若者的言葉使いが満載なだけに、その内容は上品な言葉ばかりではなく、むしろ75%が上品とは言えない言葉で占められています。

2013-01-20 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

「いいね!」は人を甘やかす

『「いいね!」は人を甘やかす? :研究結果』(WIRED.jp),「親しい友人は敵なのか? オンラインのソーシャルネットワークと自尊心および自制心」と題して『Journal of Consumer Research』誌に発表されたこの研究によると、Facebookのフィードを閲覧することは自尊心の上昇をもたらしうるが、それはFacebook上の友達とすでに親密な関係を築いている場合に限られるという。 (snip) 研究の最後の実験では、Facebookの閲覧によって自尊心の上昇と自制心の低下を示した被験者は、BMI(「肥満度」を表すボディマス指数)が高く、クレジットカードの負債額も多い傾向にあることが明らかになった。「Facebook上の友達と現実世界でも親密な関係にあり、Facebookを頻繁に利用する人」は、「Facebookを頻繁に利用するが、そこでの友達とはほとんど面識がない人」や、「Facebookをそれほど頻繁に閲覧しない人」に比べて、BMIが高く、大食しがちで、クレジットカードの負債額が数百ドル多いという結果が出たのだ。

2013-01-18 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>