Amazon.co.jpで商品を3つ発注しようとしたところ,サイズが大きめの商品が含まれていたため受取スポット1が使用できなかった. しかし,到着予定日は在宅可能だったので自宅受取で発注したところ,全ての商品が別々に発送された. そのうち2つの配送業者はヤマト運輸だったが,残りの1つは配送業者がAmazonの配送サービスパートナー2だった.

ヤマト運輸扱いの2つの商品は当日中にきちんと配送されたが,Amazonの配送サービスパートナー扱いの商品がなかなか届かないため配送状況を確認すると,朝からずっと在宅していたにも関わらず「配送を試みました」となっている. インターフォンの履歴を確認しても訪問の記録はなく,不在票も投函されていなかった.

ウェブサイトのチャットで問い合わせをしようとすると,翌日以降の再配達依頼か置き配指定への(強制)変更しか受け付けないため,音声電話でカスタマーサービスに連絡して,カスタマーサービスから配送業者に当日内再配達の連絡をしてもらうことになった.

しかし,結局,22時を過ぎても再配達に来ないため,再度カスタマーサービスに連絡3し,当該商品の発注をキャンセルすることにした.

X (Twitter)で検索してみるとAmazonの配送サービスパートナー扱いの配送トラブルが多数見つかるので,今後は受取スポットが使用できない商品はAmazonではなく,楽天市場などで,配送にヤマト運輸や佐川急便を使っているショップに発注することにする…


  1. 通常は可能ならコンビニ受け取りを使っている. ↩︎

  2. ステータスなどで"配送業者: Amazon"と表示される. ↩︎

  3. 配送中の商品はウェブサイトでのキャンセルができない. ↩︎