『70年近くに渡る大学授業料の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新)』(ガベージニュース),
そして冒頭で触れた件だが、現在の物価に換算した上での1950年における大学年間授業料は、国立で2万9000円、公立で4万1000円、私立で6万9000円。月次にするとそれぞれ大よそ2500円・3400円・5700円。この程度の金額ならそれこそ1日のアルバイト料金で満たせる額であり、当時大学生だった人たちが「自分達は大学授業料位は自分の手で稼いだものだ」と語っても、特に不思議ではない。
『70年近くに渡る大学授業料の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新)』(ガベージニュース),
そして冒頭で触れた件だが、現在の物価に換算した上での1950年における大学年間授業料は、国立で2万9000円、公立で4万1000円、私立で6万9000円。月次にするとそれぞれ大よそ2500円・3400円・5700円。この程度の金額ならそれこそ1日のアルバイト料金で満たせる額であり、当時大学生だった人たちが「自分達は大学授業料位は自分の手で稼いだものだ」と語っても、特に不思議ではない。