「原発支持」に転換する米環境団体』(Wall Street Journal),

米国で影響力の強い環境団体のうち数団体が、長年にわたる反原発の立場を軟化させている。環境保護論者の優先課題は気候変動に移っており、反原発運動に大きな変化が生じている。
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彼らは、約60カ所の原発にあるおよそ100基の原子炉の存続を支持する。原子力は安定しない風力や太陽光と比較すると安定した電力源となるからだ。
電力供給が安定していない国は後進国発展途上国と呼ばれているわけだし…