「うるう秒」18年ぶりの平日実施──7月1日午前に「8時59分60秒」挿入』(Internet Watch),

うるう秒を巡っては、その存廃が1999年から15年以上に渡って議論されている。特に近年は、時刻調整を必要とするPCなどの機器が急増。その調整作業が膨大になってきていること、うるう秒によるシステムトラブルが現実に発生していることなどを理由に、廃止を求める意見が日本をはじめとした各国から挙がっているという。
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2015年11月には世界無線通信会議(WRC:World Radio communication Conference)が予定されており、うるう秒についての議論はその場で最終的な方向性が示される見込みという。