首都大のNASが踏み台に、スパム10万通送信 管理パスワード初期値のまま運用』(ITmedia),

同大学は1月19日に、学生や教員らのべ約5万1000人分の個人情報を保存したNASが外部に公開(FTP共有)された状態になっていたことで情報が流出した可能性があると発表したばかり。
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同大の報告によると1月27日、南大沢キャンパス(東京都八王子市)内の社会福祉学教室が管理するNASから大量のスパムメールが送信されていることを、学術情報基盤センターが検知。
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NASはFTP共有を無効にしていたが、管理者パスワードが初期値のままだった。