NTP増幅攻撃で“史上最大規模”を上回るDDoS攻撃発生』(@IT),

米国時間の2014年2月10日、Network Time Protocol(NTP)の脆弱性を悪用した大規模なDDoS攻撃が確認された。米国のセキュリティ企業、CloudFlareのCEOを務めるマシュー・プリンス氏のツイートによると、2013年3月に観測された“史上最大規模”のDDoS攻撃を上回り、トラフィックがほぼ400Gbpsに達する規模だったという。
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この脆弱性については、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)も1月15日に注意喚起を行っていた。