『日本のSNS利用者は知らない人とつながりすぎ、リスキーだとシマンテック懸念』(Internet Watch),
ソーシャルメディア上でのセキュリティリスクの高い行動についても調査しており、SNSユーザーにおいて「各セッション終了後にログアウトしない」とした人の割合は39%(日本では77%)、「他人とソーシャルメディアのパスワードの共有経験がある」は25%(日本では47%)、「直接知らない人とつながっている」は31%(日本では66%)で、日本が世界平均よりも格段に高い数値となっている。
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今後もこのような状況が続けば、サイバー犯罪者が見逃すはずはなく、こうした甘さを突いて犯罪を仕掛けてくることが十分に予想されるとして、日本では特に注意が必要だとしている。