ユーザーの23%は古いWebブラウザを使用——Kaspersky調査』(ITmedia),

Kasperskyは各国で同社のサービスを使っている数百万人のユーザーのデータを分析し、Webブラウザの利用実態を調べた。その結果、ユーザーの14.5%は1つ前のバージョンのWebブラウザを、8.5%はそれよりもさらに古いバージョンを使っていることが分かった。特にInternet Explorer 6と7を合わせたシェアは3.9%を占め、世界で何十万というユーザーが危険にさらされている状況だという。