『Windows 8 セキュリティ特集 #2 Windows Defender』(日本のセキュリティチーム),
これまでの Windows Defender は、アドウェアやスパイウェアに特化していましたが、Windows 8 に搭載された Windows Defender では、アドウェア、スパイウェアだけではなく、ウイルスなどのその他のマルウェアへの対策が可能となり、Microsoft Security Essentials と同等の機能を有したマルウェア対策ソフトとして動作します。
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定義ファイルの有効期限が切れている場合やマルウェア対策ソフトウェア自体が無効化されているなどで有効に稼働していない状態が続いた場合、14 日目までは、マルウェア対策ソフトウェアの設定見直しや Windows Store での購入を促す警告が表示されますが、それでも対処が行われない場合は、15 日目に Windows Defender が自動で有効化されます。