『Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない』(WIRED.jp),
電子書籍の読者が購入しているのは、書籍タイトルのデータ自体ではなく、その利用を認めるライセンスにすぎない。
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Kindleストアの利用規約を読めばわかるが、Kinldeは書籍を販売するビジネスではない。
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アップルが運営するiBookstoreでも、コンテンツのライセンスに関するほぼ同様の取り決めがある。
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つまりこれは、ユーザーが購入しているのは電子書籍を読む権利であって本そのものではないということであり、またアマゾンは規約違反の際の処置についても、はっきりと次のように記している。