『Java 7にきわめて危険なゼロデイ脆弱性、悪用コードも登場』(Computerworld),
セキュリティ専門家が8月27日、「Java 7」のゼロデイ脆弱性を悪用するコードが出回っていることを報告した。
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ビアズリー氏は、この脆弱性は「きわめて危険」であり、これを悪用する攻撃者は、ユーザーをだまして、攻撃コードをホストするWebサイトを閲覧させるだけで、Macなどユーザーのコンピュータを不正に操作できるようになると述べている。
ビアズリー氏は、OracleがJava 7のパッチを提供するまでJavaを無効にすることをユーザーに勧めている。