『東証、システム障害の原因は「人為ミス」、診断レポートを“解読”できず』(ITpro),
東京証券取引所は2月16日、2月2日に発生した大規模システム障害について、「(東証の)職員が主体的にシステムの状態を確認せず、問題なしと判断した」ことが原因だったと発表した。東証のシステム子会社である東証システムサービス(TSS)の担当者と、保守ベンダーである富士通のSEが診断レポートを誤認し、東証の職員が経営陣に適切な報告を怠っていたことが、対応の遅れにつながったことも明らかにした(関連記事)。
『東証、システム障害の原因は「人為ミス」、診断レポートを“解読”できず』(ITpro),
東京証券取引所は2月16日、2月2日に発生した大規模システム障害について、「(東証の)職員が主体的にシステムの状態を確認せず、問題なしと判断した」ことが原因だったと発表した。東証のシステム子会社である東証システムサービス(TSS)の担当者と、保守ベンダーである富士通のSEが診断レポートを誤認し、東証の職員が経営陣に適切な報告を怠っていたことが、対応の遅れにつながったことも明らかにした(関連記事)。