『赤ワインは健康にいい論文、データ捏造で米教授に懲戒解雇』(AFPBB News),
同大が145か所のデータの改ざん・捏造が明らかになったと糾弾したのは、同大医療センター外科部門に所属していたディパク・ダス(Dipak Das)教授で、同センター循環器病研究所のトップでもあった。『レスベラトロール』(Wikipedia),
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1984年から同大に所属していたダス教授は、赤ワインに含まれる抗酸化物質レスベラトロールや潰したニンニクが、心臓の健康に良いとする論文を発表してきた。レスベラトロールには消炎作用や、神経変性疾患や糖尿病に対する予防作用、心臓の健康を促進する効果などがあるとされている。
レスベラトロール(英語:resveratrol)はスチルベノイド(スチルベン誘導体)ポリフェノールの一種。
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いくつかの植物でファイトアレキシンとして機能しており、またブドウの果皮などにも含まれる抗酸化物質として知られる。