『給水地点に水がない! 静岡のマラソン、参加者脱水症状』(朝日新聞),
大会パンフレットなどでは折り返し地点に給水所を置くとしたが、「周辺は道幅が狭く混雑する」として、実行委は参加者に伝えることなく23.5キロ地点にずらしていた。一部の給水地点では紙コップが尽きたため、手で水を受けるランナーもいた。東京マラソンが成功したせいなのか,ノウハウも無いのに各地で市民マラソンばかりをやりすぎではないだろうか…
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日本陸連は「水は約5キロ間隔で確実に供給しなければならず、ありえない運営ミス。主催者から事情を聴き、厳重注意などの指導を検討する」という。