『「E.T.からの接触はまだない」、米政府が異例の発表』(AFPBB News),
ホワイトハウスのウェブサイトで、ラーソン氏は以下のように説明している。
「多くの科学者や数学者たちが、地球の外にも、宇宙の無数の星々の中に生命の故郷となっている惑星が存在する可能性は高いとの結論に達している。だが一方で、そのうちの幾つかの生命体、特になんらかの知力を有するものと接触する可能性は、距離の問題を考慮すれば、極めて低いとも指摘されている」
「とはいうものの、これらは全て統計上、推測上の話だ。事実は地球外生命の存在を示す信頼に足る証拠は、この地球上にはないということだ」