アップデートしないユーザーを狙うマルウェアが増加』(G Data),

G Dataセキュリティラボが2011年5月におけるマルウェアの動向を調べた結果、活動が活発だったマルウェアの上位には、最新の脆弱性ではなく、2010年3月にアップデートされているような古い脆弱性を狙ったマルウェアが含まれ、上位10種のうち、4種がJavaのセキュリティホールを狙ったものであることが判明しました。