『バッテリーはなぜ保った?:「iPhoneで地震から生還」インタビュー』(Wired Vision Japan),
ハイチのポルトープランスにあるモンタナ・ホテルが瓦礫と化した後、同氏は、ダウンロードしていたiPhoneアプリ『Pocket First Aid and CPR』(ポケット版救急法と人工呼吸法)で切り傷の治療法を調べた。事前に救急法を知るためのアプリをダウンロードして入れてあるのだから,普段から災害に備えていた人なのだな…
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ウェブ上ではWoolley氏について、「救急セットを持っていればよかったのに」と批判した人たちもいたが、同氏はこれについて、「外出するのに救急セットを持って行く人がどれだけいるだろう? iPhoneが便利なのは、それがいつもポケットに入っているという点なのだ」と指摘した。