『Windowsに新たな未修正の脆弱性、回避策の利用を』(ITmedia),
それによると、脆弱性はWindowsカーネルに存在し、Windows NT 3.1からWindows 7までの全バージョンに影響するとされる。16ビットアプリケーションのサポートを無効にすれば、大部分は安全になるという。『MicrosoftがIEの臨時パッチを公開へ、脆弱性問題に対応』(ITmedia),
Microsoftは当面の攻撃回避策として、IE上で不正なプログラムが実行されるのを防ぐためのDEP(Data Execution Prevention)機能を有効にすることなどを挙げ、DEFがデフォルトで有効になっているIE 8へのアップグレードを勧告している。しかし仏セキュリティ企業のVUPENが、DEPをかわす方法が見つかったと発表するなど状況は変わりつつある。隠蔽されているよりは良いのだろうけど,次々と出てくるな…