どうやら、受け手の問題の公算が高い』(okkyの日記),

ほとんどの場合、教育において最初に出す問題は「正しく解かれることを前提にしていない」。あれは、これから教えることがいかに素晴らしいことか、それを理解してもらうために存在する。つまり 解けなかった問題解ける問題に変わったことを確認するために、わざと「解けない問題」を提示するのだ。
この文法を理解しているのと、いないのとでは、授業で得られる知識量が桁違いだ