『携帯電話の電磁波がアルツハイマー病に効果?米研究』(AFPBB News),
研究チームによると、米国の携帯電話と同程度の電磁波を1日2回それぞれ1時間ずつ照射した96匹のマウスで、驚くべき結果が出た。長期間にわたって携帯電話の電磁波を照射した場合、高齢のマウスでβアミロイドの蓄積が解消し、記憶力が向上したのだという。βアミロイドとは、アルツハイマー患者の脳内に蓄積し、特徴的なプラークを生成するタンパク小片。電磁波恐怖症の人達とアルツハイマー(あるいは,老化)恐怖症の人達とが,公共の場での携帯電話の使用をめぐって抗争1を繰り広げる未来が見える :-)
「健康に悪いから使うな」 vs. 「健康のために使わせろ」 ↩︎