訪問販売をどうして拒否できないのか』(ダイヤモンド・オンライン),

しかし、消費者庁の取引・物価対策課の丸山進課長は「シールを張るだけで拒絶の意思表示と捉えると、営業の自由にも触れかねない。訪問販売そのものが死滅しかねない」と、消費者が玄関などにシールを張って訪問販売を拒絶することを「無効」としようとしているようだ(12月7日「朝日新聞」夕刊)。
訪問販売で売っているものにろくなものはない(厳密に言うと「いい買い物はごく少ない」)。訪問販売自体が大きなコストの掛かる販売方法で、このコストは(断った無数の見込み客に対するセールス行為のコストも含めて)購入者が払う価格に乗せられているからだ。
全ての訪問販売業者とspammerは死滅すれば良い…