『ミラーニューロンの発見 — 「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学』(Iacoboni, Marco. 塩原 通緒[訳]. 早川書房, 2009)についての感想.
面白い部分に付箋を貼っていたら,約3ページ毎に貼ることになった.私にとって一番興味深いのは「6章 壊れた鏡」の自閉症のミラーニューロン機能不全説1である.この本についての内容は(今のところ,私には)まとめきれないし,値段も安いので近いうちに購入してきちんと読み直すつもり…
「心の理論(Theory of Mind)」不全説の否定と言えるもの. ↩︎