『サモア地震でGoogleやTwitterの検索結果が汚染、不正サイトに誘導』(ITmedia),
McAfeeが検索結果に表示されたリンクの1つを調べたところ、URLは問題のないように見えるが、クリックすると悪質コードを仕込んだポーランドのサイトを経由して中国でホスティングされているマルウェア配布サイトにリダイレクトし、さらにロシアのサーバへ情報を送信する仕掛けになっていることが分かったという。『MSやGoogleの新製品でSEO汚染、不正ソフト配布に利用』(ITmedia),
不正リンクの1つはMicrosoftの公式ブログの次の順位になっており、カナダの出版社のサイトや英国の公的機関のサイトなどをハッキングしてリダイレクト用のコードを仕込んでいたという。話題になっていることを調べるために安易に検索(する|させる)のも考えものだな…