『ウイルスの検索は危険? 結果ページに多数の不正サイト』(ITmedia),
セキュリティ企業の英Sophosは、米Facebook向けのサードパーティーアプリケーション「FanCheck」についてのうわさがネットで広まり、詳しい情報を求めて検索したユーザーが、悪質なコードを仕掛けたサイトに誘導されていると伝えた。そのうち,検索サイトの上位に表示されるサイトは危険,あるいはSEOされすぎていて役に立たないということになるかも.そして,発注側も「5〜10位くらいに表示されるようにしてくれれば良い.上位では無いんだからそのぶん料金も安くして」という発注をすることになる.あまり上位だと「キーワードを入れて上位に表示されたから,(商品|サービス)がよくわからないけど(注文|問い合わせ)してみた」1というような客が多そうだし…
(snip)
この現象は、検索急上昇ワード紹介の「Google Trends」に便乗して悪質なサイトを上位に表示させる「SEOポイズニング」攻撃について調べている過程で判明したという。
たぶん,こういう客は返品やクレームの確率が高い… ↩︎