Product Advertising API用リバースプロキシ」などを経由して,amazon-auth-proxyを利用した場合,

  • 呼出元のIPアドレス
  • 商品ID1
  • アソシエイトID2
などが,proxyを提供しているサーバのアクセス・ログに記録されます.私は,警察やAmazonなどからの問い合わせが無ければログを提供するつもりはありません3が,気にする人は気を付けましょう.まあ,公開proxyを利用する4には,そういうリスクがあることを認識する必要があるということだけなのだけど…


  1. ASIN ↩︎

  2. AssociateTag ↩︎

  3. つまり,警察やAmazonなどから問い合わせがあれば,すぐにログを提出するということです.他人のためにわざわざ警察などと喧嘩をするつもりはありません… ↩︎

  4. あるいは,公開proxyを使用している(サイト|プログラム)を利用する. ↩︎