『和解後にも違法コピーを使い続けた企業に、正価の2倍の損害賠償金』(CNET Japan),
パソコンスクールAは、Microsoft Officeなどを違法コピーし使用していたとして、2001年2月にマイクロソフトらとの間で和解契約を締結していた。しかし、その後もスクール内での違法コピーを指摘する通報がBSAに寄せられたため、2006年3月にアドビ システムズとマイクロソフトがスクールに対し代理人を通じて調査報告を求めていた。BSAによれば、パソコンスクールAから的確な回答が得られないまま連絡が途絶えたため、調停申し立てがなされたという。前回は名前を出さないという条件で和解したのだろうけど,名前が公表されなければダメージは少ないのではないかと思う…