『旭川—富良野ラインのWebサイト制作が残念なことになりつつある件』(pharanの日記)を読んで,昨日のハローワークでの出来事を思い出した.
背景: ハローワークで相談・紹介待ち1をしていた.相談・紹介待ちの場所と相談者と職安職員が相談しているカウンターとの間には1.5m程度の衝立が1枚あるだけなので,待っている人に相談内容が聞こえてくる.
- 相談者2
- どこかの会社の紹介を依頼しているらしい.
- 職員
- 紹介を依頼された会社に電話をかけながら,相談者に「残業代は一切ださないと言っているけどそれでも良い?」と質問している.
ハローワークの職員が,労働基準法を守らないと宣言している会社を紹介するというのは問題があるような気がするのだが…
まあ何を言いたいのかといえば,地方の労働(環境|意識)3は行政,民間,業種などに関わらずどこも似たようなものだろうか,ということなんだけど…