過去に類を見ないほど“怖い”脆弱性、MSがパッチを緊急リリース』(ITmedia),

つまり、マイクロソフトが提供するActiveXコントロールだけではなく、サードパーティのActiveXコントロールにも、今回の脆弱性が存在する可能性がある。
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注意してほしいのは、(1)のパッチは、ATLを修正するためのVisual Studio用パッチであること。(1)のパッチを適用したVisual Studioでは、以後作成するActiveXコントロールに脆弱性は含まれなくなるが、過去に作成されたActiveXコントロールの脆弱性は修正されない。開発者は、(1)のパッチを適用したVisual StudioでActiveXコントロールを再構築し、ユーザーに改めて配付する必要がある。
もう(ソース|モチベーション|資金)が無いなどの理由で放置されるものがありそうだ…