『McAfeeが報告:最も危険なネット検索用語とは?』(ITmedia),
その結果、最も危険な検索用語は「screensavers」で、最大危険度は59.1%。つまり、検索結果に表示される上位10件のリンクうち、ほぼ6件を悪質なサイトが占める計算になる。次いで危険なのは「lyrics」(歌詞)という用語で、2件に1件の割合で悪質なサイトが表示された。いかにもという結果だ.このサイトにはなぜか「退学届 + (書き方|文例)」で検索した結果,誘導されてくる人が多いようだけど…
「free」(無料)という用語も危険度が高く、この単語を含んだ検索をかけると21.3%の割合で悪質なページが表示される。また、不況で自宅でできる仕事への関心が高まる中、「Work from home for free」(無料で在宅勤務)の検索で表示されるリンクの40%が悪質なサイトだった。