『薬事日報のサイトが改ざん、ウイルスがFTP情報を外部に送信』(Internet Watch),
薬事日報社のこれまでの調査によれば、サイトを管理していた社内PCの1台にウイルスが感染し、ウイルスがFTP通信を監視して設定情報を外部に送信。外部のサーバーがその情報をもとに、サイト内のHTMLファイルやPHPファイルなどにスクリプトを挿入していたと見られるという。これらの工程は自動で行われていたとしている。「トロイの木馬」1の話じゃないけど,内側にいったん敵を入れてしまったら何があってもおかしくないという話…
(広義の)コンピュータ・ウィルスではなく,ギリシア神話のほう… ↩︎