「SNSユーザーの学生は成績が悪い」:調査結果』(Wired Vision Japan),

オハイオ州立大学の教育研究者Aryn Karpinski氏が行なった研究から、Facebookを利用していない大学生の学業平均値(GPA)が3.5〜4.0であるのに対して、Facebookを利用している学生のGPAは3.0〜3.5であることが明らかになった。非常に大きな差というわけではないが、「志望する大学院」と「滑り止めに受ける大学院」のレベルの差程度ではあるかもしれない。
Karpinski氏は科学者なので、Facebookの利用の有無と学業成績との間には相関関係があるが、必ずしも因果関係があるとは言えないと報告している。
引用した最後の一文が重要…