『違法コピーソフト約600本を業務に使用 奈良市役所』(産経新聞),
市営繕課によると、今年1月、国内外のソフトウエアメーカー15社の代理人弁護士から、同課で違法コピーソフトが業務使用されていると指摘され、調査の結果、59本が違法コピーと分かった。
その後、全部署を調査したところ、約1750台のパソコンから合計で642本の違法コピーがあったことが判明。市はこれまでの使用料や賃貸料、今後のリース料などの名目で、平成21年度予算案に計2300万円を計上した。
2300万円は安すぎるような…