『SSLを過信していませんか — ネットバンキングに潜む誤解とは』(ITmedia),
SSLは、インターネットの商行為全体に安心を提供するものではりません[sic]。単にネットワークの経路を暗号化することで、経路途中で通信の秘密を担保するものです。つまり、その先にある店や従業員が犯罪行為をしている場合には無力になります。「SSLを採用しているから安心、安全です!」と豪語しているようなところは要注意すべきかもしれません。
これを理解していなくて「鍵マークが表示されていたら何をしても安全」と思っている人は,かなりの割合で存在する. いずれにしろ,きちんとした根拠も無いのに「foo1だから(安心|危険)です」には要注意…
e.g.) Mac, Windows, Linux, WPA2, 大企業,知り合い,無添加,メルセデス,etc. ↩︎