スパムメールの収益性が明らかに』(ZDNet Japan),

同チームのデータと分析は、さまざまな「男性機能強化」製品の平均支払額100ドル前後の販売を28件行うのに、350万通のスパムメールが必要だったことを示している。
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私がこの論文の内容でもっとも興味深いと思ったことは、アンチスパム技術の品質を地理によって直接的に計測していることだ。スパムの応答率がもっとも低い国には、米国と日本が含まれている。このどちらも、アンチスパム技術に多くの投資を行っている国だ。
日本のスパムへの応答率が低いのは良いことだが,英語1のメイルはエラー報告や警告であろうと読まないだけとか,携帯電話宛のspamには応答してしまっているとかということは無いのかな?


  1. というか外国語 ↩︎