『公開講座 ソフトサイエンスシリーズ 第28回「世界に広がるRuby」 〜生みの親が語る〜』(中京大学)に行ってきた. まつもとさんの話は,ある程度情報系の知識のある聴衆向け1だと思われる話だった2.話の内容は,Rubyを作った動機(プログラミング言語としての)Rubyの特徴や設計思想Rubyが成功(?)した理由Rubyのこれからおまけ(「良いSEになるには」など)といったところ.各所でオープン・ソースの利点を強調していたのが印象に残った… と言っても,学部1年生くらい… ↩︎ 同じ公開講座で数年前に聞いたTRONの坂村先生の話は,ほとんど情報系の知識のない聴衆向けで私にはあまり面白くなかった… ↩︎