夕食を食べながら「週刊SPA!」(4月25日号)の『推定200万人 25〜29歳 [待ち組]の遠吠え』を読んでいた.その中に東京理科大 + パソコンの専門学校1を卒業後,セールスマンを2年してエンジニアの就職説明会2に行った人(27歳)の話として,以下のような記事があった.
企業から渡された『スキルはどれくらいもっているか?』のチェック項目を見て愕然としました.「C++やコボルなど,聞いたこともない言語ばかり.20個くらいあるチェック項目のうち,すでに基本中の基本になっていたC言語くらいしかわからなかったんですよ……」東京理科大に関しては学部がわからないのでどうでも良いが,パソコンの専門学校に行って,C++もCOBOLも聞いたことも無いというのはどうなのだろう? しかも,これ「ITの進化が速すぎてついていけないので,就職できない」って話なのだから :-(