大学システムへの不正侵入で浮上する脅威』(ITmedia),

脆弱性のあるシステムを修正し、パッチをあてれば、侵入者が利用した穴はふさがれるが、それで犯人が機密情報を含むネットワークへのアクセスを失ったと保証されるわけではない。
「クラッカーはこの程度の規模のネットワークに一度入り込んだら、侵入の際に使ったのとは違うステルス技術を使ってほかのシステムを侵害するだろう。侵害を受けたことに気付き、脆弱なシステムを特定したときには、犯人は既に別のシステムに移っているのだ」(ビンガム氏)

某サーバはchkrootkitで定期的に検査しているけど…