今回NATサーバにしたマシンに元々接続されていたディスク(ファイルシステムはLinuxのext2fs)を接続.FreeBSDでext2fsをマウントすることは可能らしいので安心していたら,ext2fs用のfsckが無いので電源が突然落ちたりしてfsckが必要になるとどうにもならなくなる.しかも/usr/src/sys/i386/conf/LINTには,
Add support for the EXT2FS filesystem of Linux fame. Be a bit careful with this - the ext2fs code has a tendency to lag behind changes and not be exercised very much, so mounting read/write could be dangerous (and even mounting read only could result in panics.)なんて書いてあって,やっぱりdangerousみたい.でも,25[GB]のディスクが2台の使用率が,それぞれ60%, 30%くらいなので,一時バックアップしておく先がすぐに見当たらない.これらのディスクには,基本的にsambaで提供していた卒業生のWindows用の領域とその当時のバックアップがあるだけで至急必要となるものははないはずなので,ディスクを取り外して保管しておいてディスクがどこかで余るのを待つことにする…