「了解」と「承知」

『「了解しました」より「承知しました」が適切とされる理由と、その普及過程について』(LIG Inc.),イメージなんですね。「了解は不適切」というセオリーがあったのではなく、神垣さんの個人的な違和感だったと。 そして、「承知しました」を言い換えとして持ってきているのは、たまたま聞いて「感じがいいな」と思ったからだと。それが次の本では「尊敬の意味が含まれていないから、承知しましたの方が適切」となっていると。似非(マナー|科学)が広がる初期過程はだいたいこういった感じなのだろう…

March 2, 2016 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>