小惑星が地球最接近
『新発見の小惑星、7日に地球最接近』(ナショナルジオグラフィック),土曜日に小惑星2014 RC(通称“ピットブル”)が地球をかすめて通過するが、世界が終わりになる心配はなさそうだ。 (snip) NASAの発表によると、この小惑星はアメリカ東部標準時の9月7日14時18分(協定世界時18時18分、日本時間8日3時18分)にニュージーランド上空を通過する際、地球に最接近するという。最接近時の地表からの距離は約4万キロとされており、これは地球から月までの距離の10分の1に相当する。