Ruby on Railsの脆弱性を狙った攻撃

『脆弱性放置のRuby on Railsが標的に、Webサーバを狙うボット攻撃が横行』(ITmedia),Ruby on Railsでは1月に極めて深刻な脆弱性が発覚し、修正のためのアップデートが公開された。しかし、米Matasano Securityのセキュリティコンサルタント、ジェフ・ジャーモック氏が自身のブログで指摘したところによると、このアップデートを適用せずに脆弱性を放置したままのWebサーバがまだ相当数存在すると見られ、それを狙った攻撃が今になって浮上した。

May 30, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>