B(lack)-CAS Card譲渡で損害賠償
『有料放送3社、B-CASカードの不正視聴で有罪となった2人に損害賠償を請求』(Internet Watch),株式会社WOWOW、株式会社スター・チャンネル、スカパーJSAT株式会社の3社は9日、有料放送を無料で視聴できるように不正に改ざんしたB-CASカードを第三者に譲渡したなどの行為で、不正競争防止法などの罪で有罪判決が確定した2人に対して、損害賠償の支払いを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。 (snip) 訴訟を提起した相手は、東京都内在住の37歳男性と44歳男性の2人。不正競争防止法違反および不法行為に基づく、合計339万6529円の損害賠償の支払いを求めている。