地球近傍小惑星 "2012 DA14"

『小惑星DA14、観測史上最接近へ』(ナショナルジオグラフィック),2012 DA14の直径は約45メートル。アメリカン・フットボールの競技場の半分ぐらいだ。観測史上最も地球に接近し、通信衛星の軌道より内側を通るが、地球に衝突する恐れはない。 「この規模の小惑星がこんな側を通過するなんて、数十年に一度のことだろう」と、アメリカ、カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所(JPL)地球近傍天体(NEO)プログラム事務局の研究員ポール・チョーダス(Paul Chodas)氏は話す。

February 12, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>