地球近傍小惑星

『観測史上最大の接近、地球近傍小惑星「2012 DA14」が2月15日に地球最接近』(sorae.jp),米航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球近傍小惑星「2012 DA14」は2月15日、月よりもはるか近く、静止衛星よりも内側、地球からわずか2万7680kmの距離まで接近する。これほど大きな天体がここまで地球に接近するのは、1990年代に観測を開始してから初めてだという。

February 6, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>