ウズラの卵の模様

『ウズラ、卵の模様ごとに産卵場所を変更』(ナショナルジオグラフィック),ニホンウズラ(学名:Coturnix japonica)のメスは、地面に卵を産む。ネズミやヘビ、シカなどの格好のエサになりそうだが、殻の模様に合わせて産卵場所を選び、巧妙にカモフラージュしているという。 (snip) 研究チームのリーダーでスコットランド、セント・アンドルーズ大学のP・ジョージ・ラベル(P. George Lovell)氏によると、カモフラージュの方法には「背景に適合」と「分断色」の2パターンあるという。

January 21, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

Books

図書館に行って, 『精神を切る手術 — 脳に分け入る科学の歴史』(橳島 次郎. 岩波書店, 2012) 『なぜ疑似科学を信じるのか — 思い込みが生みだすニセの科学』(菊池 聡. 化学同人, 2012) 『セキュリティはなぜやぶられたのか』(Schneier, Bruce. 井口 耕二[訳]. 日経BP社, 2007) 『ゼロからトースターを作ってみた』(Thwaites, Thomas. 村井 理子[訳]. 飛鳥新社, 2012) を借りてきた…

January 21, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>