CFC濃度

『オゾン層が回復傾向に、国際協定の効果』(ナショナル ジオグラフィック),1987年に採択された「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」(モントリオール議定書)により、エアゾール缶などでのクロロフルオロカーボン(CFC)の使用は段階的に廃止に向かっている。 (snip) では、オゾン層の破壊は止まったのだろうか。科学者によると、大気中のCFC濃度が80年代以前のレベルに戻るのは、2050年以降になる見込みだという。CFCが完全に分解されるまでには100年ほどの時間が必要なためだ。しかし、大気中の濃度は年々減少し続けている(グラフ参照)。

April 18, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

WIMP

『ダークマター候補「WIMP」の兆候を検出』(AstroArts),ダークマターは、質量として存在し重力的な影響を及ぼすものの電磁波では直接観測できない、正体不明の物質だ。国際研究プロジェクト「CDMS」(極低温ダークマター探索)では、地下に設置された極低温装置で、ダークマターの候補の一つであるWIMP(弱い相互作用しか及ぼさない粒子)同士がぶつかるときに放射するとされるわずかなエネルギーの検出を目指してきた。

April 16, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

惑星を名付ける権利

『国際天文学連合、系外惑星の愛称募集に「待った」』(sorae.jp),12日、国際天文学連合(IAU)は「惑星を名付ける権利を買うことができるのか(Can One Buy the Right to Name a Planet?)」と題した声明をウェブサイトで公開した。系外惑星の愛称を有料の投票で決めようとする動きに対して、そのようにして付けられた名前が一切の公的な効力を持たないと警告している。

April 15, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

はやぶさ2 (仮) (cont.)

『星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン (2)』に応募1した… ターゲットマーカーのみ… ↩︎

April 15, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

Books

図書館に行って, 『人はなぜ騙すのか — 狡智の文化史』(山本 幸司. 岩波書店, 2012) 『ミツバチの世界 — 個を超えた驚きの行動を解く』(Tautz, Jürgen. Heilmann, Helga R.[写真]. 丸野内 棣[訳]. 丸善, 2010) 『液晶の歴史』(Dunmur, David & Sluckin, Tim. 鳥山 和久[訳]. 朝日新聞出版, 2011) 『困ってるひと』(大野 更紗. ポプラ社, 2011) を借りてきた…

April 12, 2013 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>