神経再生には「痛み」も必要?

『神経再生には“痛み”も必要!?』(SciencePortal),痛みを抑えるために主に脳内で作られる物質(脳内マリファナ)が、切断された神経の再生を妨げる働きもすることが、名古屋大学大学院理学研究科の松本邦弘教授らの線虫を使った研究で分かった。神経再生のためには“痛み”も必要なのかもしれないという。 (snip) このことは「切断神経に痛み(再生痛)がある方が、神経機能の回復が起きやすい」という臨床的な経験則にも符合しており、「欧米などで神経性疼(とう)痛の治療に用いられている医療用大麻などの投与は、もしかすると痛みの緩和と引き換えに軸索再生の機会を奪っているのかもしれない」という。

2012-10-22 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

マスターカードが購買情報を販売

『マスターカードが、顧客の購買情報を収入源に』(WIRED.jp),Financial Timesは先ごろ、マスターカードが顧客の購買データを広告主に販売していると報じた。これは潜在的な広告主向けにひそかに行われていたようだが、極秘というわけでもないようだ。そのことを示すプレゼンテーション資料が検索によって見つかったからだ。 (snip) また、このプレゼン資料のなかでは、年末商戦における顧客のセグメント分けについても具体例が示されている。たとえば同社は、割引セールを狙う人や休暇中に旅行をする人、感謝祭翌日の金曜日(いわゆるブラックフライデー)や翌週の月曜日(サイバーマンデー)にお金を使う人、浪費癖のある人、年末以外は外食をしない人などを割り出すことができるという。

2012-10-21 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

EV向け電池メーカー破産

『米の電池メーカー破綻、EVの今後は?』(ナショナルジオグラフィック),10月16日夜のアメリカ大統領選テレビ討論会では、エネルギー政策に関する激しい応酬が繰り広げられた。しかし、その数時間前、リチウムイオン電池メーカー「A123システムズ」が破産を申告、未来の輸送技術を開発する難しさが浮き彫りとなった。 (snip) A123は電気自動車(EV)関連の技術で有名だ。しかしミニハン氏によると、事業規模は小さく、評判が先行しているという。 (snip) しかし現時点では、次世代型自動車の市場は精彩を欠く状況が続いており、2011年以降アメリカで販売されたEVはわずか5万台。

2012-10-19 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

クラックされたペースメーカーから致命的なショックが与えられる

『ハッキングされたペースメーカーに致命的ショックが送られる恐れ』(TechCrunch Japan),最近のあるデベロッパー・カンファレンスで、ペースメーカーがワイアレスでハックされ、致命的な830ボルトのショックが送られた。さらに悪いことに、IOActiveの研究員、Barnaby Jackによると、ウィルスを他のデバイスに伝染させて「大量殺人」を起こすことは「100%可能」である。 (snip) Jackはメルボルンで行われたBreakPointカンファレンスで、ペースメーカーを解析して9メートル以内から致命的ショックを送れることや、デバイスのオンボードソフトウェア(ファームウェア)を書き換えるところを実演してみせた。さらにこのペースメーカーには、半径9メートル強以内にある他の心臓補助機器を起動するための「秘密の機能」も含まれていた。携帯電話などの電波による誤動作よりもこっちのほうが危険だ…

2012-10-18 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>

Books

図書館に行って, 『機械より人間らしくなれるか? — AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる』(Christian, Brian. 吉田 晋治[訳]. 草思社, 2012) 『白物家電の神話 — モダンライフの表象文化論』(原 克. 青土社, 2012) を借り, ...

2012-10-16 · Ryusuke KIKUCHI <ryusuke.kikuchi@gmail.com>