マジコン販売事案で逮捕
『マジコン販売事案で初適用、不正競争防止法違反容疑で男性を逮捕』(コンピュータソフトウェア著作権協会),男性は、平成24年2月14日から平成24年3月9日までの間、3回にわたりインターネット販売サイトを通じて、3人の顧客に対し、ニンテンドーDSに施された技術的制限手段(セキュリティ)を回避してコピーゲームの起動を可能にする、いわゆる「マジコン」と呼ばれる装置を代金合計7,200円で販売し、郵送して、不正競争を行いました。なお、警察によると、男性はマジコンの販売を認めており、また、ニンテンドーDS用マジコンの販売に不正競争防止法を適用しての逮捕は全国初とのことです。